発熱汗出て、悪寒し、身体痛み、頭痛、はきけのあるものの次の諸症:感冒・流感・肺炎・肺結核などの熱性疾患、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胆のう炎・胆石・肝機能障害・膵臓炎などの心下部緊張疼痛
桂枝湯と小柴胡湯を合わせたもの。
風邪の引き始めには桂子蕩、裏に進んだものは小柴胡湯が使われるが、その中間の状態に使う。
使いやすい処方かも。
柴胡剤でもある。柴胡は裏の熱を取る。体の熱やみぞおちのつかえを改善する。胸脇苦満が指標。
ひき始めのカゼのような状態だが、少々頭痛がしたりして、口の渇き、口が苦い、みずおちの不快感なども出始めているような
太陽病から少陽病への移行期(口が苦い、胃腸の調子が悪い)に使用する。
【 内包する処方 】
黄芩
3
甘草
2
柴胡
7
生姜
1
大棗
3
人参
3
半夏
5
甘草
2
桂皮
4
芍薬
4
生姜
1.5
大棗
4
【 参照:内包に1味違い 】
099
小建中湯
( 6 )
甘草
2
桂皮
4
芍薬
6
生姜
1
大棗
4
膠飴
4
114
柴苓湯
( 12 )
黄芩
3
甘草
2
桂皮
2
柴胡
7
生姜
1
蒼朮
3
大棗
3
沢瀉
5
猪苓
3
人参
3
半夏
5
茯苓
3
123
当帰建中湯
( 6 )
甘草
2
桂皮
4
芍薬
5
生姜
1
大棗
4
当帰
4